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「私は朝日に勝った」 波紋を呼んだ安倍発言をファクトチェック!?

2017年2月17日 11時00分 (2017年2月20日 10時18分 更新)

 先週行われた安倍首相とトランプ米大統領の日米首脳会談。各紙を読み比べていちばん目を引いたのは、


《米大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきた大統領のトランプが、これほど首相、安倍晋三を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった》


 と書いた「産経新聞」(2月11日)だった。



 そこには仰天する内容が。


《昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。
「実はあなたと私には共通点がある」
 怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。
「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った……」
 これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。
「俺も勝った!」
 トランプの警戒心はここで吹っ飛んだと思われる》


 この会話は凄い。一国のトップが初対面の相手の機嫌を取るために「共通項」として「メディアに勝った」と盛り上げている。なるほどこれでウマがあったのか。これがのちのゴルフにもつながったのか。


■「朝日に勝った」とは一体何なのか

 では安倍首相が言う「朝日に勝った」とは具体的に何を指しているのか。思い浮かぶのは2014年の“W吉田”である。


 2014年5月20日、「朝日新聞」は福島第一原発の吉田所長が生前、政府事故調に語った内容、いわゆる「吉田調書」を入手。


《福島第一の原発所員、命令違反し撤退》や《ドライベント、3号機準備 震災3日後、大量被曝の恐れ》とスクープを放った。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 7

  • 4Duo 通報

    特定アジアや在日の方々に喜んで貰えるような紙面作りに徹している朝日新聞。何かある度に反応しても仕方ないが、増長されるのは日本にとって良い事ではないので、たまに叩いておく必要がある。

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  • 匿名さん 通報

    総理もこういう発言をするから言論の自由の侵害とか痛くもない腹を探られるんだよな。朝日あたりに勝ったって自慢にならないんだから言わなきゃいいのに。

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  • 匿名さん 通報

    この記事は何が言いたいんよ、政権に対決してる新聞は朝日だけだろ。要するに政権批判すんなってことか、新聞の意味ないじゃん。

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  • ノラ犬さん? 通報

    「朝日の謝罪云々より」…駄目だ!どうしても“デンデン”と読みたくなってしまう!!

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  • 匿名さん 通報

    文春が言いたいのは「新聞は信用出来んが文春は真実を幾つも掴んでいて、出しどころを考えて伝えているアルニダ」という嘘。

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