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“カリスマ美容師”多数輩出の人気美容室「HAIR DIMENSION」破産……最近は「ホストみたいで気色悪い」との評判も

2017年4月20日 23時30分 (2017年4月22日 11時00分 更新)

“カリスマ美容師”を輩出したことで知られ、東京都内の青山や表参道などで展開していた美容室「HAIR DIMENSION(ヘアーディメンション)」の運営会社が破産した。負債額などは調査中。

 同店は、1980年代のアイドル全盛期の時代に松田聖子の「聖子ちゃんカット」を生み出し流行させたことで知られ、メディアでも大きく取り上げられた「カリスマ美容師」ブームの先駆けとして人気となり、押切もえ安座間美優といった人気モデルの利用も宣伝効果に一役買っていた。ただ、表参道界隈で働く別店の美容師によると「業界内では、ヘアディメは美容師の質がピンキリだと言われていた」という。

「カリスマブームが起きて若い美容師の就職希望が急増したんですが、それが体育会系の体質を生んで、肌に合わない美容師は次々に辞めて独立していったんです。ハッキリ言えば、腕のいい美容師は長居していなかったから、やたら“元ヘアディメ”の美容師がいるんですよ。早い人は3カ月ぐらいで出て行ってましたから。そうなると、残る人って腕のいいボス猿みたいな人か、いつまでも腕の上がらないダメな人か、極端になりやすかったのでは」(同・美容師)

 独立する美容師が多いと、そのまま固定客を持っていかれるのがこの業界。一説には10年以上前から客離れが顕著だったといわれる。その対策だったのだろうか、やたらとルックスの良い若い男性美容師をそろえていたこともあったという。

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