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ミサイルの被害は、けが人20人!? 岩国市の有事想定訓練が、なんかオカシイ……

2017年6月30日 23時30分 (2017年7月3日 22時00分 更新)

「ミサイルって死ぬんだ ちょっとけがするくらいかと思った」

 というTwitter発のネタが一瞬だけ話題になったのは、北朝鮮有事が騒がれていた4月のこと。6月に入り、内閣官房・総務省消防庁が「弾道ミサイル」落下時について取るべき行動を伝えるCMを公開し、ミサイルの話題はすっかり日常に浸透している。

 ただ、このCM、ミサイルが発射され国民保護サイレンが鳴った場合には頑丈な建物に避難するとか、地面に伏せ頭部を守るとか、ホントにそんなんで助かるのか疑問がいっぱい。かつてイギリス政府が核攻撃対策として勧めていた簡易シェルター(外したドアを壁に斜めに立てかけて、上をクッションなどで覆う)を、本気でやっていた時代と、そんな変わっていないような気が。

 ともあれ、さまざまな自治体では、備えあれば憂いなしとばかりに国民保護サイレンが鳴る状況を想定した訓練も行われている。

 そんな中、広島県岩国市で行われた訓練が、どうしてこうなってしまったのかという想定で行われてしまった。

 27日に行われたこの訓練は、岩国市内に弾道ミサイル1発が着弾した想定で行われたもの。市内242カ所の屋外スピーカーで避難を呼びかける音声を放送したほか、市役所では警察や消防、さらに自衛隊も参するし対策本部を設置し、図上訓練が行われたという。

 問題は、この図上訓練。ミサイルにより住宅10軒に被害が出て、20人がけがをしたとの想定で初動対応を確認したという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    いや妥当な感じだが??ミサイル自体は規模にもよるけど大型車が降ってくるのと大差ない。弾頭に何を搭載するかで着弾後の爆破効果も変わるけどw 大型車が降ってくるだけなら落下地点が損壊するだけ。

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  • ゲコッ!! 通報

    JアラートCMのこと→「とぎせん・たいさくぅ~」(ドラ○もん風に)。最後に痛い目をみるのは“の○太くん”というオチ?

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