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菅主導で保守王国大分裂 茨城県知事選苦戦の理由

2017年8月23日 07時00分 (2017年8月24日 06時41分 更新)

 内閣改造で反転攻勢を狙う安倍政権が、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台で、窮地に立たされている。27日投開票の茨城県知事選で保守分裂となっているのだ。


 7選を狙う現職の橋本昌氏(71)に対し、自民・公明両党は元経産官僚の大井川和彦氏(53)を推し、一騎打ちの構図。


 現職の多選批判を強める自民党は今年3月、菅義偉官房長官が“官邸主導”で大井川氏を擁立した。菅氏の盟友である党県連会長の梶山弘志地方創生相を中心に票固めが行われたが、農協、医師会、建設業協会、市長会、町村会など県内の有力団体が次々と離反。橋本、大井川の両陣営が互いに金権批判を展開する中傷合戦が続く中、実動部隊の自民県議には支持が伸び悩む大井川氏に見切りをつけ、党の方針に“面従腹背”を決め込んだ者も少なくない。


「農業県の茨城は全国農政連会長を務める有力者の地元です。菅氏が息巻く官邸主導の農政改革に不満を持つ農家は少なくありません。首長候補に元経産官僚を立て、農協が離反し、地元の自民党が分裂するのは一昨年の佐賀県知事選と同じ菅氏の負けパターンです。全国屈指の自民王国で敗れ、有力団体との対立関係が続けば、来年の県議選や次期衆院選にも響く」(自民党関係者)


 頼みの公明党は7月中旬にようやく大井川氏の推薦を決め、告示日には茨城出身の山口那津男代表が来援した。


 だが、原発推進派の橋本氏が出陣式で東海第二原発の再稼働反対をサプライズで表明。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 14

  • 匿名さん 通報

    原発再稼働反対!

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  • 匿名さん 通報

    また橋本さんでいいじゃん。自民・公明の推す人よりはマシ。

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  • 匿名さん 通報

    そら加計学園みたいになるからな。

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  • 匿名さん 通報

    菅のハゲつかえねえ。勝てねえじゃん

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  • 匿名さん 通報

    9月にインドに安倍ちゃん逃げる見たいな

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