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希望の党、なぜ失速? 海外メディア、ポピュリスト的政策には厳しい見方

2017年10月11日 20時00分 (2017年10月24日 05時58分 更新)

 読売新聞が7~8日に実施した調査で、衆院比例選の投票先は自民党の32%がトップとなり、前回9月28~29日の調査の34%から微減となった。一方、自民党を脅かす存在として注目を集める小池東京都知事率いる希望の党は、19%から13%に低下した。ポピュリスト的政策や、人気の源である小池氏自身が出馬しないことで、希望の党から支持が離れ始めていると海外メディアは見ている。


◆希望の党=小池氏。不出馬では盛り上がらない

 希望の党失速の理由として各紙が上げるのが、小池氏自身が出馬しないとしたことだ。フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、小池氏は他党の離党者を引き入れ新党を結成したものの、自身の出馬はないとしたことで、党躍進のチャンスにダメージを与えてしまったようだと述べる。野党への票が分散することで、結果的に小選挙区でも安倍首相を利することになるのではないかとしている。


 ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は、男性ばかりの政界で這い上がってきた女性として小池氏を高く評価するものの、希望の党は同氏のアイデンティティと密接にリンクしていると指摘し、同氏が出馬しないのであれば、その戦いぶりを予測するのは難しいとした。ロシアのスプートニクも、小池人気に支えられているのに、同氏が不出馬を宣言したことで、希望の党支持が急落したと述べている。


◆政策に現実味なし。「緑のたぬき」では困る

 実現性に乏しい政策も、支持者離れの原因ではないかとされている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 17

  • 匿名さん 通報

    民進党を受け入れたのが失速の最大の原因です。議員というボロい商売、安定の就職先を確保したいだけの集まりなのを見透かされてしまったのです。

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  • 匿名さん 通報

    ポピュリストというなら安倍自民党だろう。財政再建を放棄し、国民に阿るバラマキ政策。日本のメディアが政権に遠慮し、また、思考能力が衰えた記者が増えたからこんな結果になっているだけだ。

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  • 匿名さん 通報

    冷静に都政を見れば分かります。むしろ、一時でも期待感があった事が不思議です!東京オリンピックが心配です。平昌オリンピックの事を笑えなくなりました。

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  • 匿名さん 通報

    今回の選挙は自民の勝ちでしょう NYTの小池評は割と正論 緑のタヌキならぬハリコのタヌキだったと言うことだな

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  • 匿名さん 通報

    緑のおばさんに騙されるのは東京都民くらいでしょう。

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