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なんのための質問時間増? 加計疑惑の当事者・義家弘介前文科副大臣が質問に立ち、「内部文書は捏造」と陰謀論を主張

2017年11月15日 22時05分 (2017年11月23日 13時05分 更新)

衆議院議員「義家弘介」OFFICIAL WEB SITEより

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 本日、野党の質問時間が従来より削られたかたちで衆院文部科学委員会が開かれた。昨日の同委理事懇談会で「与党5(90分):野党5(90分)」(計3時間)を要求する与党に対し、野党は「1(80分):2(160分)」(計4時間)と、質疑時間を1時間増やすことで折り合った結果だ。

 この割り振りは「今後の前例としない」と約束されたというが、そうでなければならない。なぜなら、きょうの文科委の与党質問は、あまりに酷いものだったからだ。

 それを象徴したのが、トップバッターに立った義家弘介・前文科副大臣の質問だ。

 義家議員は自民党の持ち時間55分のうち30分を割り当てられたが、その質問は、前川喜平・前文部科学事務次官とマスコミ、野党批判に費やされる始末で、その上、自己弁護まではじめたのだ。

 そもそも、義家議員は文科副大臣であり、加計学園問題の当事者のひとり。流出した内部文書でもじつに3枚の文書にその名前がタイトルに掲げられている。そうした人物が質問に立てば弁解に立ち回ることは目に見えているが、義家議員は「これまでの経緯を細かく把握している立場」などと宣い、冒頭からこう述べた。

文部科学省の組織的な天下り斡旋に自身も関与を指摘され引責辞任をされた前川前次官、恣意的な報道を繰り返してきたマスコミのみなさま、また、野党議員による根拠はないが結論はありきといった姿勢の追及に対し、忸怩たる思いを抱いてまいりました」

 出てきた証拠や証言、事実関係に基づいて報道や追及はおこなわれてきたが、それを「恣意的な報道」「根拠ない追及」と断言する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 66

  • 匿名さん 通報

    ヤンキーなんて結局は権力にすり寄る弱者だから、不正をした安倍総理を擁護するための質問に終始しただけ。真相解明には無意味な時間を義家さんが費やしたってことだね。

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  • 匿名さん 通報

    義家さんは議会で行政トップの安倍首相の代弁をしただけ。そんな質問は三権分立を知らない馬鹿がする質問だぜ。

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  • 匿名さん 通報

    ヤンキー先生・・・が笑わせる。  文科省の元部下を守るどころか非難して、権力者をよいしょする彼の姿などみたくなかった。

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  • 匿名さん 通報

    狂ってる!これが、日本の今のレベル!自民党も良くこいつを出したな。所詮、こんなもんか。

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  • 匿名さん 通報

    茶番もいいところ

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