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ご存知ですか? 12月18日は東京湾アクアラインが開通した日です

2017年12月18日 07時00分

 東京湾を橋とトンネルで横断する自動車専用道「東京湾アクアライン」(千葉県木更津市~神奈川県川崎市、総延長15.1キロ)が開通したのは、いまから20年前のきょう、1997(平成9)年12月18日のことである。この日、木更津側の金田料金所と川崎側の浮島坑口でのテープカットに続き、午前11時半より、橋とトンネルのつなぎ目につくられた木更津人工島「海ほたる」で、皇太子ご夫妻も出席して開通式が行なわれた。このあと、午後3時より供用が開始される。東京湾アクアラインを経由することで、木更津~川崎の中心部間の所要時間は約30分と、従来の約3分の1にまで短縮された。



 東京湾アクアラインは、民間活力を導入した巨大プロジェクトとして、1989年に着工された。しかし開通時期は2回にわたり延期され、8年7ヵ月の歳月をかけてようやく完成する。当初は全区間を橋梁で建設する計画だったが、川崎側は大型船舶の往来も多く、羽田空港の空域制限もあることから海底トンネルとなった。その建設中の映像は、最近、サントリーの缶コーヒー「BOSS」のCMで使われていたのが記憶に新しい。


 東京湾アクアラインの開通にともない、1965(昭和40)年より木更津~川崎間でマリンエキスプレス社(前身は日本カーフェリー)が運航してきたフェリーが廃航となった。このフェリーは通勤客や観光客らの足として利用され、1987年放送のドラマ『男女7人秋物語』では、明石家さんま演じる主人公も通勤に使っていたことから話題を呼ぶ。

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