2

グズグズ額賀会長に引導を渡した2人の参院叩き上げ

2018年2月15日 07時00分 (2018年2月16日 06時41分 更新)

 自民党の第3派閥、平成研究会の額賀福志郎元財務相が3月半ばに会長を退任することになった。かつて栄華を極めた派閥も、故小渕恵三氏以来、長きにわたって総理総裁を出していない。グズグズと会長退任を渋る額賀氏に引導を渡したのは、2人の叩き上げ参院議員だった。


 まずは吉田博美参院幹事長(68)。参院額賀派21人を束ねる今回のクーデター劇の主役だ。早大社会科学部を卒業後、金丸信元副総理の秘書を務めて県政を経験した後、国政入り。参院のドン・青木幹雄元参院議員会長の薫陶を受けた筋金入りの党人派だ。


「吉田さんは政府の役職は国土交通政務官しかやっていない。閣僚はおろか副大臣も経験せず、どんどん他の人にやらせた。これも『青木流』だ」(ベテラン秘書)


 故竹下登元首相の「汗は自分でかきましょう、手柄は人にあげましょう」の処世術を地で行った。


 派閥の定例会合を集団で欠席し、参院側で独自に3週連続で集まった時には、昼食を豪華なうな重でもてなした。「ケチで有名な額賀氏にはできない芸当」と、細かなところにも賛嘆が集まった。


 そして、“若頭”として陣頭指揮をとったのが、吉田氏側近の石井準一参院筆頭副幹事長(60)。1月23日付の産経新聞で「自分のことばかりで他人のことに気づかない人なんですよ」と額賀降ろしの先陣を切った。大学を中退してハマコーこと故浜田幸一元衆院議員の自宅に住み込み、書生を11年務めた経歴の持ち主。秘書―県議―国政のルートは吉田氏、青木氏と全く同じ。

コメント 2

  • 匿名 通報

    どうでもいいね・・・

    2
  • 匿名さん 通報

    潮目変わる、のか オリンピック後を語るかな? 都建設ラッシュ後、過疎縮小再密集移住、ベッドタウン廃墟とか?

    1
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!