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信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇

2018年7月12日 11時00分

近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『 女政治家の通信簿 』(小学館新書)と『 愛国奴 』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。


本サイトの人気寄稿者で、『 八九六四 』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。


今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日本のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。


(※この対談は7月26日に開催予定のトークイベント「日本と中国、素晴らしき『愛国奴』たちの世界」 http://bookandbeer.com/event/20180726/ の事前セッションとしておこなわれたものです)


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■愛国心は「成り上がりの武器」

安田 古谷さんはもともと、保守系の衛星テレビ局(現・ネットテレビ局)「チャンネル桜」のコメンテーターとしてキャリアをスタートされています。その後、ブログや著作の面白さから一般の出版社や民放局でも受け入れられ、現在の場所におられるのだと思います。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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