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教員の3割が勤務間インターバル「11時間未満」 毎日4時間以上残業?5年前から上昇傾向

2018年7月12日 07時00分

総務省は7月10日、勤務間インターバルに関するレポートを発表した。レポートは2011~2016年社会生活基本調査のデータをもとに、ホワイトカラー労働者についての勤務間インターバルを推計した。


勤務間インターバルとは、勤務と次の勤務との間隔のことを言う。例えば9~18時までの8時間勤務の場合、就業終了の18時から翌日就業開始9時までの15時間が勤務間インターバルとなる。


なおホワイトカラー労働者とは、職業大分類が「管理的職業従事者」「専門的・技術的職業従事者」「事務従事者」「販売従事者」の人のこと。同調査では極端に短い勤務間インターバルや長い勤務間インターバルが見られる交替制勤務や短時間勤務の者などについては除いている。


■技術者・専門職者、営業・販売などはインターバルが短い傾向



2016年の状況をみると、最も多いのは「14~15時間未満」。以降、「15~16時間未満」「13~14時間未満」と続く。「13~16時間未満」が57.7%となった。一方、「11時間未満」も10.4%いる。


なお勤務間インターバルが11時間だと、9~18時勤務の場合、4時間残業し22時退社し翌日9時に出社することとなる。ちなみに1営業日あたり4時間以上残業をすると、月の残業時間は長時間労働の判断水準の一つである80時間を超える計算となる。


職業別に見ると一般・会計事務などの「事務従事者」は「14~15時間未満」(25.7%)、「15~16時間未満」(23.8%)に集中している。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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