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「日本より中国のほうが待遇いい」と中国の介護現場 「外国人の介護人材争奪戦」に「賃金低すぎて集まるわけない」の声

2018年7月13日 12時16分

人手不足の介護現場で、アジア人材の奪い合いが起きている。介護人材は7年後の2025年には34万人不足するとみられており、積極的に外国人を採用する介護施設が急増している。


7月11日放送の「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)がその現状を紹介すると、視聴者からは「人材争奪戦と言いながら待遇改善しない(できない、やらない)」などと落胆の声が上がっていた。(文:okei)


看護大学を出たフィリピン人看護師が月14万円で働く



香川県坂出市のある特別養護老人ホームで働くスタッフは、フィリピンやインドネシアなど、60%以上が外国人だ。日本で働くことのできる外国人労働者は、高度専門職、留学生のバイト、技能実習生のほかに、「EPA(二国間看護・介護協定)」を結んでいるフィリピン・インドネシア・ベトナムからの介護人材がいる。


この2国間協定で日本にやってきたメイさんの月給は14万円ほどで、日本人と同じ待遇だ。フィリピンの看護大学を卒業し、看護師の資格を持っている。フィリピンでは看護師の給料が5万円ほどと低いため、長女である彼女は7人家族の生活費を稼ぐために来日。月5万円を仕送りしている。


メイさんは優しい雰囲気の女性で、「(お年寄りの)状態が良くなるように、何かいいことをしたいといつも考えてます」と前向きだ。お年寄りからの評判もいい。


しかし、この施設では最近採用がうまく行っていない。年々、外国人人材を欲しがる介護施設が増えているからだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「「日本より中国のほうが待遇いい」と中国の介護現場 「外国人の介護人材争奪戦」に「賃金低すぎて集まるわけない」の声」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    経営者は美辞麗句を並べても所詮契約社員なんか使い捨てだろうが、労働者は条件の良いところに流れて行く、安くこき使おうとしてもそんな企業は人材不足倒産して当たり前!

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