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「何を思いあがっているのか」石破茂が安倍総理への「宣戦布告」手記を発表

2018年8月10日 17時00分

「自民党のいまの状況を見て、何も言わないということは、私にはできません」


 8月10日午後、自民党の石破茂元幹事長は総裁選への立候補を正式に表明。あわせて同日発売の 「文藝春秋」9月号 に、安倍総理への「宣戦布告」ともいうべき手記「安倍総理よ、命を懸けて私は闘う」を発表した。



 石破氏が強く懸念するのは、安倍長期政権の下、保身のあまり権力者に「忖度」する議員が増え、自民党が物言えぬ政党になってしまった現状だ。


「国会議員は、誰でも選挙が怖いものでしょう。だから公認という党の後ろ盾がほしいし、ビッグネームに応援にも来てほしい。また地元の期待にも応えたいから、大臣、副大臣、政務官、委員会の理事に至るまで、ポストが欲しいとも思うでしょう」。しかし、「われわれが選挙で選ばれた国会議員である限り、忠誠を誓う相手は有権者であって、官邸でもなければ党本部でもない」と石破氏は言う。


 今回、総裁選への出馬を見送った岸田文雄氏に向けて安倍総理支持派から投げかけられた言葉に対し、石破氏の筆はひときわ厳しい。「扉が閉まる前にようやっと駆け込んだ」「いま頃になって何だ」「人事で徹底的に干せばいい」との声を伝える報道に触れ、「これが本当だとすれば、そんな自民党は、私は恐ろしく嫌です。それは不遜であり傲岸です。何を思い上がっているのか」と憤りを隠さない。


「このまま自民党が自由でも民主的でもない集団になっていくとすれば、やがて国民の厳しい審判を受けるでしょうが、自民党に代わって政権を担える党がいまない以上、自民党の敗北はイコール国民の不幸ともなりかねません」



 通常国会を揺るがせた「森友・加計」問題についてもこう述べる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「「何を思いあがっているのか」石破茂が安倍総理への「宣戦布告」手記を発表」のコメント一覧 5

  • 匿名さん 通報

    対抗馬があるだけ中国や朝鮮の政党よりはマシということか。とはいえ、自主投票が一つの派閥だけというのは恥ずかしいことと考えてほしい。自分の頭で考える議員がいないということだから。

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  • 匿名さん 通報

    確かに,軽減税率や憲法改正に関する党内議論を見ていると「自由」でも「民主」的でもない。闊達な党内議論が「ウリ」だった自民党の復活を願う。

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  • 匿名さん 通報

    もう自民党も日本もおしまいだろう。

    47
  • 匿名さん 通報

    「人事で徹底的に干せばいい」この言葉で官僚は安倍政権の下僕となり不正を行った。日大やボクシング協会も人事が怖かった。政治家に官僚の人事を握らせたら駄目だ。

    45
  • 匿名さん 通報

    派閥・・・地元の有権者のことを考えず比例代表でも当選しようとする自分の事しか考えない議員の事。

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