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プロ32年間の現役生活、山本昌が振り返る歴代監督「落合監督でなければもっと早くに引退していたかも…」

2016年1月24日 06時00分 (2016年2月19日 20時03分 更新)

数々の最年長記録を打ち立てて引退した山本氏と、伝説のサウスポー・江夏氏による“レジェンド左腕”対談!

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前人未到の32年間の現役生活についにピリオドを打ち、今年から野球評論家として活動する山本昌(まさ)氏。

早くも各メディアに引っ張りだこの“50歳のルーキー”を江夏豊氏が直撃! 前編「山本昌江夏豊に語った球界引退」に引き続き、長~い現役生活をじっくりと振り返ってもらった。

5年目の年俸が当時、高卒ルーキーだった立浪(和義)の半分しかなかったというが、初勝利からシーズン5勝を挙げ、そこで「一軍で勝ちたい、稼ぎたい」に意識が変化。6年目から本当の意味でプロ野球選手になったと語るが…。




江夏 言い換えれば、5年間、いい勉強したんだよな。

昌 はい。それと、指導者の方には本当に恵まれたと思います。星野監督には死ぬほど走らされたり、殴られたりもしましたが、今思えば、アメリカから予定を早めて呼び戻してもらい、一軍で使ってもらったおかげで、今の自分があるわけですから。

江夏 現役時代に仕えた監督は全部で何人?

昌 6人です。髙木(守道・もりみち)監督にはエースとして扱っていただき、2年連続最多勝を獲れました。山田久志(ひさし)監督の時には、僕はもう30代後半でベテランといわれていたんですが、すごく厳しく、若い選手と同じ量を走らされました。あの頃にまたちゃんと走ったことで、50歳までいける体ができたんです。

江夏 走ったことが32年間につながった。これはもう間違いないよな。

昌 はい。それから、落合(博満)監督には何度も優勝させていただくと同時に随分多く使ってもらいました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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