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【JRAブリーズアップセール】ジャスタウェイ産駒ソングオブサイレンスの16(牡)が最高価格3050万円

2018年4月25日 11時25分

最高価格の3050万円で取引されたソングオブサイレンスの16

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「2018JRAブリーズアップセール」が24日、中山競馬場で行われた。今年で14回目を迎えたこのセリは、上場の2歳馬をダートコースで走らせるトレーニングセール(ラスト2ハロンを計測)。馬体はもちろん、実際の動きもチェックできるメリットがあり、今年も即戦力を求めて多くのバイヤーが詰め掛けた。

 最高価格の3050万円(税抜き)を記録したのはソングオブサイレンスの16(牡)。今年の新種牡馬であるジャスタウェイ産駒とあって展示の段階から注目を集めた(調教タイム=11・6―11・6秒)。セリがスタートすると次々に声がかかり、ただ1頭の3000万円超えとなった。

 落札したのは「アドマイヤ」の冠でおなじみの近藤利一氏。代理人として競り落とした中尾秀正調教師は「馬体の良さ、動きが決め手となりました。当日も時計が出ていたし、ほかの人も一番いいと言っていたので、簡単に落とせないと思ってました。父と同じような道をたどってくれればいいですね。この後は栗東に入厩させて、順調なら北海道シリーズでデビューさせたい」と今夏のデビューを予定している。

 牝馬の最高価格はジョンコの16(父ノヴェリスト)。調教タイムの2ハロン合計22・4秒(11・2―11・2秒)は、この日の最速で、島川隆哉氏が2700万円で落札した。「オーナーがこの馬を、ということで落としました。このまま美浦の菊沢厩舎へ入厩します」と同氏の代理人。

 なお、総売却価格は税込みで6億4141万円(上場頭数68頭)。これは昨年の6億7835万円(69頭)を下回る結果となった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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