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J2岐阜を“お荷物”チームから「日本版チェルシー」にした凄腕の名前

2014年3月7日 09時59分 (2014年3月20日 09時09分 更新)

 3月1日からJリーグが開幕した。W杯イヤーで盛り上がりを見せる中、サッカー関係者の間で注目を集めているのは、J2のFC岐阜。スポーツ紙担当記者がその理由を明かす。

「ここ3シーズンは20位以下に沈み、実力も知名度のある選手もいない“お荷物”チームでした。それが今季は、監督にラモス瑠偉(57)を招聘すると、続いて日本代表で活躍したGK・川口能活(38)や、DF三都主アレサンドロ(36)を獲得して、一気に注目される存在になりました」

 すでに相乗効果は表れ、取材に訪れるマスコミやファンの数が増えたというが、財政難の“田舎”チームのどこにそんな資金があったのか。そこには、「ある人物が関わっている」と前出の記者は言う。

「昨シーズン終了後、東京に本社を置くJトラストという会社の藤澤信義社長が、岐阜出身という縁もあり、個人的に1億5000万円の寄付をして、チームの支援に乗り出したのです」

 事実上のオーナーとなった藤沢氏といえば、アメリカの経済誌「フォーブス」の2013年度版日本長者番付にランクインする凄腕。個人資産は800億円とも言われ、その後も岐阜のために資金援助を続けている。

「潤沢な資金を持つ強烈なバックアップを味方にしたことで、岐阜サポーターは『日本版チェルシー』を期待しています。プレミアリーグチェルシーは、2003年に石油王のロシア人オーナーが就任してから、世界各国から一流選手を補強。50年ぶりにリーグ優勝を果たし、11年にはチャンピオンズリーグも制覇しているだけに、岐阜も同じように変貌すると、胸を躍らせているようです」(前出・スポーツ紙記者)

 さっそく開幕戦を勝利で飾ったFC岐阜。どんな快進撃を見せてくれるのか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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