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【新体操】個人代表・皆川夏穂 美しい演技で会場魅了

2016年6月15日 17時34分 (2016年6月15日 19時11分 更新)

新体操・皆川夏穂

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 新体操のナショナルチーム「フェアリージャパンPOLA」が15日、都内でリオ五輪個人代表の発表と、個人と団体の演技披露会を行った。

 2004年アテネ五輪の村田由香里以来となる個人の代表に選出されたのは、皆川夏穂(18=イオン)。出場枠1を巡って、早川さくら(19=同)と争ったが、4日に行われたW杯スペイン大会で早川の成績を上回り、五輪の切符を手にした。

 皆川は「ようやく五輪の舞台に立つという実感が湧いてきました。本番では、日本代表としていい演技をしたい」と笑顔を見せた。

 代表選考大会に設定されたのは国際大会4大会。そのうち、上位になった回数が多い方が代表に選ばれるため「大会一つひとつが緊張の連続だった」と振り返る。しかも、早川とは中学卒業後、一緒にロシア留学をして苦楽を味わった“戦友”だ。それだけに「2人で演技しているという気持ちで臨みたいです」。

 目標は8位入賞。スペイン大会で7位入賞を果たしているため、決して夢ではない。この日の演技でも美しく、伸び伸びとした演技で会場を魅了した。

 一方、団体は9人が候補として残った。「7月1日から行われるW杯ドイツ大会後に正式な5人を決めたいと思う。ただ、ケガの心配もあるので、多めに選んでリオに連れていくことになるでしょう」(山崎浩子強化本部長)

 昨年の世界選手権の種目別リボンでは銅メダルを獲得。当然、金メダルも視野に入ってきており、選手たちは五輪本番さながらの集中度で演技を披露した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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