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【柔道】原沢が“相撲トレ”志願

2017年1月11日 16時30分 (2017年1月11日 20時11分 更新)

原沢久喜(中央)と七戸龍(左)

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 リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(24=日本中央競馬会)が“相撲部屋入門”を志願した。

 10日、都内で代表合宿が公開された。レスリング日本代表のコーチが招かれ、原沢は七戸龍(28=九州電力)を相手にグレコローマンスタイルの技を確認。「ディフェンスの部分で参考になった」と話した。リオではテディ・リネール(27=フランス)に善戦するもあと一歩で金星を逃した。井上康生監督(38)は100キロ超級のみ別メニューを組む計画で、原沢もリネールとの再戦に向け「リオと同じような戦いをしていたら勝てない」と力を込めた。

 その一環としてジョージアへの武者修行も視野に入れたが、もう一つの希望が相撲トレだ。昨年9月には伊勢ヶ浜部屋を訪れ、朝稽古を見学。横綱日馬富士と親交を温めた。原沢は「稽古はまだ体験していない。元豊真将関(立田川親方)とは地元(山口・下関市)が一緒で『1回見に来て』と言われています」と他の部屋から“ラブコール”を受けていることも明かしつつ、挑戦に意欲を見せた。

 相撲部屋は重量級のパワーだけでなく、日本にいながら“国際色”も感じられる格好の場。ただ、新弟子検査の年齢制限は25歳未満に緩和された。スカウトの声が殺到することも必至だが、7月に25歳を迎える原沢は「7月誕生日なんでそれまでに」とニヤリ。土俵に上がるタイミングは優勝を義務づけられる4月の全日本選手権後になりそうだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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