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【女子ボクシング】判定負け高野人母美早くも再起トレ

2017年10月7日 16時30分 (2017年10月7日 19時52分 更新)

高野は頭を下げる吉田(右)にペースを握られた

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 9頭身モデルボクサー”高野人母美(30=協栄)が、新設された日本女子バンタム級王座決定戦6回戦(6日、東京・後楽園ホール)で吉田実代(29=EBISU K's BOX)に、0―3の判定負けを喫した。1回から吉田に懐に入り込まれ、押し込まれる展開。身長で16センチも低い相手にペースを握られたまま、逃げ切られた。高野も「相手は想定以上に頭を下げてきて、アッパーが頭に当たってしまっていた」と“戦略負け”を認めた。

「絶対負けられない」と誓って臨んだ一戦。それだけに本来なら今後の去就が注目されるところだったが…試合後、高野は「ボクシングを続けてリベンジしたい」ときっぱり。すぐに現役続行を宣言してみせたのだ。

 なぜか。高野によれば「試合自体は楽しめて、ボクシングの楽しみがあった」。実際、これまで敗れた2戦は「顔面崩壊」と「鼻骨骨折」を負うほどの惨敗だった。それが今回は、相手優位の展開にも落ち着いて反撃し、一進一退の攻防に持ち込んだ。敗戦の中にも「すごい良い経験をしたから、もう一回やってみたい」と、自分なりにつかんだものがあったということだろう。

 試合後は、本紙に「トレーナーと一緒に山登りをする。トレーニングにもなる」と早くも“再起トレ”の計画を明かしたほど。3個目の黒星を糧にできるか、ここからが本当の勝負になる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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