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ナダルが棄権、初優勝は来年に持ち越しに[ATPファイナルズ]

2017年11月14日 19時05分 (2017年11月17日 07時46分 更新)

厳しい表情を見せるラファエル・ナダル

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今シーズン世界ランキング1位の座に着いたラファエル・ナダル(スペイン)は、11月14日の「ATPファイナルズ」の初戦でダビド・ゴファン(ベルギー)と戦い、6(5)-7、7-6(4)、6-4で敗れた後、大会の棄権を決めた。
ナダルはこの 「ATPファイナルズ」の10日前に開催された「ロレックス・パリ・マスターズ」の準々決勝で、悩まされ続けてきた膝がまだ「完璧な状態ではない」と棄権していた。
「ATPファイナルズ」への参加資格を13回連続で獲得しているナダルであるが、試合に万全で挑めるほど体調が良かったのはそのうち8回、しかもこの大会で優勝したことは1度もない。今回は「全米オープン」セミファイナリストのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)がナダルに代わり戦うこととなった。
「僕のシーズンは終わった。このイベントに、街に、自分自身に、集中していた。一生懸命努力した。プレーできるように、すべきことをした。努力したが、この試合を接戦に持ち込めただけでも本当に奇跡だった」とナダルは語った。
第1セットを失い後がなくなったナダルは、第2セットでもマッチポイントを握られるピンチを迎えたが、そこから巻き返しタイブレークの末追いついていた。しかし、ナダルにとって3セット目までの道のりはあまりにも無理があり、動きにあえぎが見え始め、見るからに苦痛を訴えているようであった。ゴファンが2回のブレークで4−1となり、もう一度奮起したナダルであったが、取れたブレークは1つだけだった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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