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清宮の一軍定着を知らせる「球界の慣例」

2018年5月17日 06時30分
 このまま、清宮を使い続ける…。栗山英樹監督(57)の教育方針が見えてきた。
5月15日が分岐点だった。同日の埼玉西武戦前、北海道日本ハムファイターズは故障で戦線を離脱していた近藤健介(24)を復帰登録した。同日の復帰は「予定通り」(関係者)とのことだが、その代わりに誰を降格させるのかが注目されていた。
「清宮(幸太郎=18)が調子を落としています。『もう一度、勉強してこい』と言って降格させるとしたら、このタイミングしかなかった」(プロ野球解説者)
 近藤の故障が清宮の一軍昇格の契機にもなっていた。その近藤が復帰しても、清宮を二軍に降格させなかったということは、栗山監督は一軍の試合のなかで育てていくと決断したわけだ。
 しかし、栗山監督の決断はそれだけではなかった。「指名打者・近藤、一塁・中田、左翼・清宮」、同日、この布陣で試合に臨んでいる。近藤が復帰しても、清宮をスタメンで使っていくとも決めたようだ。

 ネット裏にいた他球団スコアラーがこう続ける。
「センターを守っている西川(遥輝=26)の動きを見れば、分かります。相手バッターが打席に向かうときに必ず、レフトの清宮に指示を出しています。定位置よりも前か後ろか、それとも左右のどちらかに少し移動すべきなのかを教えていました。同じバッターでも、点差やイニングによって守備位置を変えなければならないし、そういう細かいことを教えていました」
 バッター・チェンジの合間に、清宮を呼び寄せ、耳打ちする場面も見られた。

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「清宮の一軍定着を知らせる「球界の慣例」」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    早稲田閥のゴリ押しはいつまで続くのかな。

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