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アメフット被害選手の父親が会見「真相究明」訴える

2018年5月21日 20時30分

会見した奥野康俊氏

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 日大と関西学院大のアメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が悪質なタックルを行った問題で、被害選手の父親で大阪市議の奥野康俊氏(52)が21日、大阪府警池田署に被害届を提出し、大阪市内で会見を開いた。

 奥野氏は冒頭、涙をこらえるような表情で「今日は息子の件で集まっていただきありがとうございます」と頭を下げると「このような会見は開きたくなかった。それまでに解決し、両大学が自由にのびのびとアメフットができるのを願っていた」と苦しい胸の内を吐露した。

 日大の内田正人監督は19日に兵庫・西宮市内で被害選手と保護者に謝罪し「一連の責任は全て私の責任。監督を辞任する」と表明したが、奥野氏は「真実を語っておられるのか。チームがしたことの責任を監督が取る。ただそれだけとしか聞こえなかった」と真相究明には程遠い内容に、被害届の提出を決断したことを明かした。被害届は被害選手と奥野氏、夫人の3人で提出。加害選手のみを対象としているという。

 22日に会見を開く予定の加害選手に対しては「彼が一人であれをしたのなら許せないが、何かの力が働いているという話があるので、真相究明していただきたい」とした上で「自分の息子と同じくらい将来がある」と気遣う一面も見せた。

 息子については、タックルを受けた後「右足の腫れと左足のしびれがあった」といい、家族間での話し合いの中では「こんな悲しい思いをするなら、アメフットをするんじゃなかった」と涙を流しながら訴えたという。幸いにも、練習復帰を果たすまでに回復したが「将来、大丈夫かは分からない」と話した。

 奥野氏は会見中、何度も「真相解明を」と訴えた。加害選手の会見と24日までに届く予定の回答書で、日大側は誠意を見せることができるのだろうか?

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「アメフット被害選手の父親が会見「真相究明」訴える」のコメント一覧 14

  • 匿名さん 通報

    「内田監督が居る日大」だから1回目の馬鹿プレイの時に退場させられなかった。通常ならあんな事を3回目も見逃す筈はない!アメフト=危険なスポーツと言うレッテルが国中に広まってしまったね・・・

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  • 匿名さん 通報

    日体大が内田監督をどう処分するかで、 スポーツに対する考え方が知れるな。

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  • 匿名さん 通報

    内田氏が常務理事である以上、日大が真摯に反省し真相を公開することはない。

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  • 匿名さん 通報

    特捜行けや。

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  • 匿名さん 通報

    サッカーにも似たようなことはある。しかし、ここまで騒ぐのは、戦況とまったく関係ない場所でタックルしたからか・・。世間は、廃部が妥当と思ってるだろう

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