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【ウィンブルドン】錦織“天敵”に13連敗…ジョコビッチとの差とは

2018年7月12日 16時30分

グランドスラム制覇へ、課題が残った錦織(ロイター)

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【英国・ロンドン11日発】テニスのウィンブルドン選手権男子シングルス準々決勝で世界ランキング28位の錦織圭(28=日清食品)は同21位ノバク・ジョコビッチ(31=セルビア)に3―6、6―3、2―6、2―6で敗れ、日本勢85年ぶりとなる4強進出を逃した。天敵に屈辱の13連敗。もう二度と勝てないのか?

 初対決の芝でも勝てなかった。「プレー内容は悪くはなかったが、やっぱり何かが足らないんだろうし、ジョコビッチを最後まで崩せなかった」。錦織は硬い表情で完敗を認めた。悔やまれるのが第3セット第5ゲーム。3つのブレークポイントを握りながら、ジョコビッチにキープされた。いつもの驚異的な粘りも鳴りを潜め、失速した。

 通算2勝14敗。同じ相手にこれだけ勝てないのも珍しい。2人の差は何か。GAORAテニス中継解説者の佐藤武文氏(47)は1.戦略2.ギア3.苦手意識と3つのポイントを挙げた。

 戦略については「芝ではジョコビッチのオープン攻撃が有効だった。長いラリーになればなるほど走らされているのが錦織選手」と説明。逆を突いたりカウンターを狙っても、芝では相手を動かすジョコビッチの正攻法が上手だった。さらにジョコビッチは第3セット途中からギアを上げ「腹立つぐらいミスしない」(佐藤氏)。錦織はついていけず、突破口を見いだせなかった。また、試合前からどこか弱気で「会見では英語で『彼は大きな壁だ』とコメントした。

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「【ウィンブルドン】錦織“天敵”に13連敗…ジョコビッチとの差とは」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    弱気が少しでも出ただけで結果に繋がる。技術や体力と同等ぐらいに気持ちの差は凄い。

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