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【新日G1】飯伏がケニーとの大激闘制し優勝決定戦進出「明日こそ神を超える」

2018年8月12日 00時00分

ケニー・オメガ(手前)にカミゴェを放つ飯伏幸太

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 新日本プロレスは11日の日本武道館大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」Bブロック公式戦を行い、飯伏幸太(36)がIWGPヘビー級王者ケニー・オメガ(34)を撃破し、優勝決定戦(12日、武道館)進出を決めた。互いにDDTに在籍していた2012年以来6年ぶりのゴールデン☆ラヴァーズ対決を制し、悲願のG1初制覇に王手。Aブロック1位・棚橋弘至(41)との大一番に臨む。

 数奇な運命に導かれ、6年前と同じ場所で迎えた盟友対決は、壮絶かつ超ハイレベルな攻防の連続となった。コーナー最上段からの三角飛びケブラーダを決めて制空権を握った飯伏は、15分過ぎにシットダウン式ラストライドからカミゴェを炸裂させたが、何とカウント2で返される。伝家の宝刀フェニックススプラッシュも間一髪でかわされてしまう。

 それでもケニーが狙った雪崩式片翼の天使を抜け出した飯伏は、そのままコーナー最上段からフットスタンプを発射。超大技・雪崩式タイガードライバーを決めると、最後はカミゴェを突き刺し、年間ベストバウト級の大激闘に終止符を打った。

 飯伏はこれで6勝3敗の勝ち点12に伸ばし、ケニー、内藤哲也(36)、ザック・セイバーJr.(31)とともに首位タイに。この3選手全員との直接対決で勝利を収めているため、ブロックの単独突破が決定した。

 大逆転で優勝決定戦に駒を進めた飯伏はリング上で「まだ僕のG1は終わってないんで。明日、俺が優勝して…優勝します」とファンに約束。「(試合は)あんまり記憶がないんですけど…入場の次は天井を見ていたかな。まだ最後、1個あります。僕は棚橋さんのことを『神』と呼んできたけど、明日こそ、神を超えるときなのかな」と力強く初制覇を誓ったが、この日のダメージは色濃く、おぼつかない足取りで控室へ姿を消した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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