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世界遺産「自由の女神」に刻まれた、心に残る名詩

2014年7月13日 07時30分 (2014年7月17日 15時25分 更新)
7月4日はアメリカの独立記念日でした。アメリカの象徴といえば、世界遺産でもある自由の女神ですが、台座に刻まれた詩をご存知でしょうか?
心を揺さぶる美しい詩は、130年以上経っても古さを感じさせません。



Give me your tired,
your poor,
Your huddled masses yearning to breathe free,
The wretched refuse of your teeming shore.
Send these,
the homeless,
tempest-tossed to me,
I lift my lamp beside the golden door!”

Emma Lazarus, 1883



疲れ果て、
貧しさにあえぎ、
自由の息吹を求める群衆を、
私に与えたまえ。

人生の高波に揉まれ、拒まれ続ける哀れな人々を。

戻る祖国なく、
動乱に弄ばれた人々を、
私のもとに送りたまえ。

私は希望の灯を掲げて照らそう、
自由の国はここなのだと。

エマ・ラザラス(意訳 青山沙羅



移民の国、アメリカ。
映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」や「タイタニック」で、政治的背景、経済的事情で移民してきた人々が、船からリバティ島(Liberty Island)にある自由の女神を仰ぎ見る表情は印象的でした。
希望の国のシンボルが迎えてくれた、これから人生は良くなる、と歓喜に充ちていたのです。


©The Statue of Liberty-Ellis Island Foundation 

1.6km隣のニューヨーク エリス島(Ellis Island)には、1892-1954年までの間、入国管理事務所がありました。

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