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疲労回復や美容効果も!太陽が育てるこだわりの黒酢を求めて

2015年2月2日 13時00分 (2015年2月4日 12時25分 更新)
疲労回復や美容効果も高いと言われているお酢。お酢は余分な内臓脂肪を分解する働きがあると実証されており、オイルをたくさん使うお料理にはぜひ取り入れたいものですね。

鹿児島の黒酢は天然醸造で、太陽の力を借りてゆっくりと発酵を進めていきます。壺畑の圧巻の景色をご覧ください。


(C)Facebook/坂元醸造株式会社

鹿児島県霧島市福山町では、江戸時代後期から壺を使った黒酢づくりが始まりました。200年もの間、決して近代化されることなく製法が守り続けられてきた黒酢。今でも昔と変わりなく、人の手と職人さんの感覚だけを頼りに作られています。

「酢」は鹿児島弁で「アマン」と言い、黒酢に使用されている壺は「アマン壷」と呼ばれています。黒酢醸造に欠かせないこのアマン壺は、太陽の光を集める黒色が特徴。江戸時代から大切に使われているアマン壺には、黒酢を発酵させる酵母菌などの微生物が息づいています。

仕込みや発酵の管理も、壺ひとつずつ、丁寧に行っていきます。

原料は蒸した米と麹。そして天然のわき水だけを使用しています。発酵・熟成期間は1年~3年にもなり、その間毎日、職人さんがすべての壺をひとつずつ見て回るというから驚きです。手間暇かけて育てられた黒酢は、まさに大切な子どものようなもの。


(C)Facebook/坂元醸造株式会社

熟成するごとにお酢の色はどんどん濃くなっていきます。黒酢の熟成段階により、商品もさまざま。一年目は淡い山吹色だったのが2年目になると琥珀色に。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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