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京都人気土産の「阿闍梨餅」!満月本店の作りたて阿闍梨餅がおいしすぎた

2017年12月7日 11時00分 (2017年12月9日 17時43分 更新)
京都のお土産としてすっかり定番になった「満月」の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」。もっちりとした弾力ある生地に上品な甘さの粒あんが入ったお餅は、いくつでも食べられそうなおいしさですよね。

京都駅や通販でも購入できる阿闍梨餅ですが、本店では作りたてならではのおいしさが味わえるんですよ。



出町柳駅から歩いて7分ほどにある、満月本店。江戸末期の安政3年(1856年)創業という京都が誇る超老舗和菓子店です。閑静な住宅街に佇みながらも、お客さんがひっきりなしに来られていました。



京都のお土産として不動の地位を築いている阿闍梨餅。二代目店主によって開発された銘菓で、秘伝の餅生地で丹波大納言の粒あんを包み、焼き上げられています。一度はお土産でいただいたことのある人も多いのではないでしょうか?



ちなみに「阿闍梨(あじゃり)」とはサンスクリット語で「規範」「師範」を意味する言葉。正しく戒律を守って弟子たちの規範となり、法を教授する僧侶のことを指すのだそう。
比叡山延暦寺で阿闍梨が千日回峰行を行っていた際、飢えの凌ぐためにお餅を食べていたと伝えられており、それにちなんで考案されたのだとか。



本店では小さなイートインスペースがあり、購入した和菓子を味わうことも可能。温かいお茶もサービスでいただけます。工場が本店の向かいにあり、作りたての阿闍梨餅が運ばれるのだそう。袋を触ってみるとまだほんのりあたたか。



袋を開けると、焼きたてのカステラのような甘く香ばしい香りが漂います!



作りたての阿闍梨餅はもっちり感が強く、小豆の風味が一層引き立っています。粒あんもいつもよりとろっとなめらかで、弾力のある餅生地と至福のコンビネーション! 記憶に残る感動のおいしさでした。

京都人だけでなく全国のファンを魅了し続ける銘菓「阿闍梨餅」。
風情あふれる本店で、作りたてならではのおいしさを味わってみてはいかがでしょうか?

[満月]
[All photos by Nao]
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