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北海道 雪解け時期でもふぶきに注意

2017年3月1日 15時09分 (2017年3月2日 18時19分 更新)

北海道の3月は雪解けの季節です。しかし、油断は禁物。3月もまだ、大雪やふぶきには注意が必要です。さらに今週末は発達する低気圧と冬型の気圧配置が強まる影響で荒れた天気となる恐れがあります。

今シーズンの積雪の状況は?


今シーズンの札幌の積雪の状況は?

平年は、12月4日に根雪となり、2月の中旬から下旬頃に積雪のピークを迎え、4月3日に根雪終日を迎えます。
今シーズンは、12月6日に根雪となった後、23日には一気に積雪が増えて96センチ達し、12月中に積雪が90センチを超えたのは実に1966年以来、50年ぶりのこととなりました。
その後1月中の積雪は平年の約1.5倍となり、街中には身長以上の雪山があちこちで見られました。
2月の中旬になるとようやく積雪はほぼ平年並みとなりましたが、2月25~26日の最後の週末に札幌周辺で雪が強まった影響で積雪が増え再び、96センチとなりました。


まだまだ冬と春のせめぎあい 暴風雪には引き続き警戒を!

最新の1ヶ月予報によると、全道的に気温は平年並みか高めで経過し、日本海側の雪の降る日も少なくなりそうです。各地で雪解けはどんどんと進んでいきそうですが、なだれや屋根からの落雪など雪解けの事故には注意して下さい。
そして、まだまだ3月中は発達する低気圧や冬型の気圧配置が強まる影響で、ふぶきや普段雪の少ない地域での大雪には注意が必要な時期です。
今から4年前の2013年3月2日、発達した低気圧の影響で暴風雪となり、道東方面の中標津町(なかしべつちょう)や湧別町(ゆうべつちょう)では車の立ち往生が相次ぎ、尊い命が失われました。
また、今週の3日(金)~4日(土)は、発達する低気圧の影響や冬型の気圧配置が強まります。今後の低気圧の発達の程度によっては、道内は風雪が強まって荒れた天気となる恐れがあります。今後も最新の気象情報には注意をして下さい。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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