0

北海道 今年最後の海水浴

2017年8月18日 12時19分 (2017年8月19日 16時27分 更新)

道内の多くの子供たちにとって夏休み最後となる週末は、行楽日和となる所が多そうです。今年最後の海水浴に出かける方も多いと思いますが、この時期の北海道の海水浴は注意が必要です。

北海道伊達市の海 撮影:日本気象協会北海道支社 持田浩

お盆の頃は海に入るな、との言い伝えがあります。
あの世から帰ってきた霊が、帰る時に生きてる人を連れて行くから、との理由です。
もちろん迷信ですが、実際この時期の海水浴はいくつかの注意が必要です。
1、クラゲが発生し、刺される危険がある。
2、海水浴場が閉鎖され、監視員がいなくなり何かあったときに危険。
3、台風がある場合などはそこから発生する高い波がうねり(土用波)となって沿岸に打ち寄せる。
4、海水が冷たいと、筋肉のけいれんなどにより怪我や事故の危険が増える。
これらの理由から、昔の人はこの時期にはもう海水浴をしてはいけない、と子供たちに教えていたのかもしれません。


北海道の海水浴事情

さて、海水浴の際、特に北海道で注意しなければならないのは4つめの、海水が冷たすぎることです。
海水浴の海水の適温は大人で23度、子供で25度と言われています。
北海道周辺の海水温は8月下旬頃が年間で最も高くなります。
しかし海水浴に適した水温になるのは、道南の一部のみに限られます。
このため海水浴の際はいくつか注意が必要です。
しっかり準備運動をし、少しずつ体を水に慣らしましょう。
長く入らないで時折上がって休みましょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!