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台風21号 大雨による土砂災害に警戒

2017年10月22日 12時12分 (2017年10月23日 06時27分 更新)

超大型で非常に強い台風21号が、日本の南を北上中。南西諸島と九州から東北の広い範囲で大雨となっています。西日本ではこれまでの24時間に300ミリを超える雨が降っている所もあり、各地で土砂災害に警戒が必要です。


和歌山県では10月の観測史上最大雨量も

超大型で非常に強い台風21号が、日本の南を北上中。西日本から北日本の広い範囲で大雨となっていて、雨の量が多くなっています。
和歌山県新宮市ではきょう22日午前3時までの24時間に370ミリを超える雨が降り、10月ひと月分の雨量(平年値306.3ミリ)を超えました。また、和歌山県紀の川市の葛城山ではきょう22日午前11時30分までの48時間に147ミリの雨、湯浅町では169ミリの雨が降っていて、10月の観測史上最大の降水量を記録しています(湯浅ではタイ記録)。これも10月ひと月分の雨量(平年値:葛城山121.2ミリ、湯浅町134.9ミリ)を超えています。
あす23日の正午までの24時間に予想される雨量は、多い所で
東海地方で600ミリ
近畿地方、北陸地方で400ミリ
関東甲信地方で300ミリ
四国地方、中国地方、東北地方で250ミリとなっています。
これまでの雨に加え、さらに雨量が増えるため、地盤が緩み、土砂災害の危険性が非常に高まります。きょう22日12時10分現在、大阪府と奈良県、徳島県、大分県には土砂災害警戒情報が出ています。あす23日にかけて、大雨による土砂災害に警戒してください。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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