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よどむ 東京都心 逆転層で

2017年12月15日 14時44分 (2017年12月17日 09時12分 更新)

今日(15日)の東京都心は下層ほど空気がよどんでいます。風が弱いうえに、地面付近が冷えて、地上より上空の気温の方が高く、逆転層になっているためと考えられます。

池袋サンシャインからの様子


よどむ

通常は、上空ほど低い気温になりますが、地上よりも上空の気温の方が高くなっている状態を「逆転層」といいます。逆転層のときに、風が弱いと、汚れた空気が地上付近に留まりやすくなることがあります。
下のグラフは今日(15日)の茨城県の館野(つくば市の気象庁高層気象台)の状態曲線です。これを見ると、関東付近は上空300メートル付近まで、「逆転層」となっているのが分かります。
今日(15日)の東京都心は風速2メートル前後と風も弱くなっており、下の写真のように煙も流れず、上空に垂直に延びています。このため、地上付近で空気がよどみやすくなっていると考えられます。

池袋サンシャインからの様子

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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