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乳首の色が濃いのは、若さのしるし!? 黒ずみのメカニズムを医師に聞いた

2013年7月19日 17時30分
“乳首の黒ずみ”といえば、多くの女性が抱える悩みのひとつ。ピンク色の乳首の人もいれば、茶色の人もいますよね。どうして人それぞれ違うのでしょうか? 美容皮膚科専門クリニック「銀座ケイスキンクリニック」医院長・慶田朋子先生に乳首の黒ずみについて伺いました!

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「乳首や外陰部は、もともと肌を黒くするメラニン活性が高いので、こすれたりするだけで黒ずんでしまう部位なんですよ。ただ、その程度は肌質によって人それぞれ。体質によって黒ずみやすさは異なるんですよ」

“黒ずみやすさ”が関係していたとは! 全然知らなかった。じゃあ、もしかして「乳首が黒いほど男性経験が豊富」という、古来からの言い伝えは……?

「まったく関係ないです。白人の方はメラニン活性が低いので、経験が豊富だろうがそうでなかろうが、ほとんどの白人は乳首はピンク色のはず。日本人でも、60代以上になればメラニンをつくる細胞の働きが弱まって、乳首の色は薄くなるんですよ。乳首の色が濃いのは、若い人の特徴とも言えます」

乳首の色が濃いのは、若さのしるし! ちょっとホッとしました(笑)。年齢を重ねると、逆にピンク色になっていくんですね。

慶田先生によれば、日本人のスキンタイプは以下の3つに分けられるとのこと。

●ジャパニーズスキンタイプ1:淡いピンク色の乳首
白人に近く、日焼けしても赤くなるだけで黒くならない人。

●ジャパニーズスキンタイプ2:茶色・薄茶色の乳首
日焼けすると赤くなり、そのあと肌が黒くなる人。日本人に多いタイプ。

●ジャパニーズスキンタイプ3:最も黒ずみやすい乳首
日焼けしても赤くならず、すぐに肌が黒くなる人。

また、妊娠中の女性特有の生理現象として、メラニン活性が高まって乳首が濃いこげ茶色になるんだとか! 「自分でも驚くほど黒くなりますが、出産後半年ほどで元に戻るので安心してください。また、これらのスキンタイプや生理現象に加えて、乳頭の炎症も黒ずみの重要な因子」と、先生。

「たとえば、乳頭に湿疹ができやすいアトピー性皮膚炎や敏感肌の方などは、かゆくなったからと言ってかきむしってしまうと、その刺激がメラニンを活性化させてしまいます。すると、乳首が黒ずむ“色素沈着“が起きるんです。やけどや虫さされの痕が黒ずむのと同じ仕組ですね」

ブラジャーがこすれただけでも、肌や乳首にとっては刺激になるということ。でも、ノーブラでいるわけにもいかないしなあ……。

「下着の素材に気を使うといいですよ。あまりゴツゴツにデコレートされたブラジャーでは、その縫い目があたってしまいますから、ツルッとした素材を選ぶと肌にもやさしいですよね」

肌にいい素材なら付け心地もよさそうだし、一石二鳥ですね! これをキッカケに、下着を新調してみるのもいいかも?

大貫未来/清談社>

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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