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インフルエンザにかかる人、かからない人の違いって何?

2014年12月5日 07時20分
■ワクチン+αの予防法を知っておこう
今年も、インフルエンザの流行するシーズンがやってきました。ワクチンを打ったにも関わらずインフルエンザになる人もいれば、ワクチンの有無にかかわらず、インフルエンザにはかからない人もいます。

体の免疫機能が落ちている時に、インフルエンザを始めとしたウイルスの病気にかかることが多くなりますので、インフルエンザにかかりにくい人は、無意識に、ウイルスを遠ざける生活をしているのかもしれません。

インフルエンザにかかりやすい人、5つの特徴
1、ストレスが多い。
2、睡眠不足など生活が不規則。
3、通勤電車も含め、人混みに出掛けることが多い。
4、冷え性である。
5、集団生活をしている子どもと同居している。

体に疲れがたまっていたり冷え性があると、体の免疫機能が落ち、インフルエンザに感染しやすくなります。また、子どもは免疫力が低いためインフルエンザにかかりやすい上に、幼稚園や学校などの集団生活によりすぐに周囲に広がります。また、子どもの看病で家族がインフルエンザになることも少なくありません。

インフルエンザから体を守る、5つのポイント

1、人混みにはマスクをして出掛ける。
2、外出から帰ったら、念入りに手洗いうがい。
3、栄養バランスのとれた食事をとる。
4、定期的に運動をして規則的な生活をする
5、部屋を湿度50%以上に加湿する。

インフルエンザワクチンの接種は、持病がある方には特に重要ですが、打ったからといって100%感染しないわけではありません。まずは、外出後の手洗い、うがいを念入りにし、部屋の湿度を、ほとんどのインフルエンザウイルスが死滅する50%以上に保って、十分休養をとるようにしましょう。いっぽう、インフルエンザにかかった家族を看病する場合は、お互いにマスクをし、家の中でも手洗い、うがいをよくして、ドアやトイレなどはアルコール消毒をしておくことをお勧めします。

■まとめ
ウイルスから身を守るための方法を知って、インフルエンザの季節も体調を崩さないようにしましょう。また、感染を防ぐための気遣いも忘れずに。

(30歳女性内科医/Doctors Me)

※画像は本文と関係ありません

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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