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アーユルヴェーダ式白湯の作り方

2015年6月20日 21時00分 (2015年6月22日 20時37分 更新)
アーユルヴェーダはインドの伝統的な予防医学で、同医学で体によいと言われてきた飲み物が白湯です。ただのお湯が、なぜ体によいとされるのでしょうか。独自の概念を交えながら、白湯の特長や作り方をご紹介します。
飲んだら心地よくなれる&体のバランスを整える「白湯」って何?インドの伝統医学・アーユルヴェーダで「最もバランスのとれた飲み物」と言われているのが白湯です。というのも、アーユルヴェーダの概念では人間の体や自然界は水、火、風から成り立っていると考えられており、白湯は3つの要素を満たす完璧な飲み物と言われています。
白湯を飲むことで体内のバランスが整えられ、最終的には幸福感を感じることができると言われているのです。しかし白湯を飲むだけで、本当に体内のバランスがとれたり心地よくなるのでしょうか?
白湯がもたらす働きアーユルヴェーダでは、お風呂で体を洗うと汚れが落ちて心地よい気分になれるのと同様に、「白湯を飲むと体の中を掃除してくれる」「白湯の熱で消化器官の働きが活発になり代謝がよくなる」などと考えられています。
腸内環境が白湯で温められ代謝が高まることで、吹き出物ができにくくなったり便秘がおさまることもあるのだそうです。さらには体内の調子が整うと、気分もすっきり、心地よい感覚に包まれるという嬉しい副産物も期待できます。
簡単!アーユルヴェーダ式白湯を作りましょうそれではインドの伝統医学が提唱する白湯を作る方法をご紹介します。
【用意するもの】
やかん、きれいな水
【作り方】
1やかんにきれいな水を入れて蓋をし、強火にかけます。換気扇を回しておきます。
2沸騰してきたら蓋をとり、湯気を出します。やかんの中を確認し、大きな泡がボコボコッと立つ程度の火加減にします。
3(2)の状態で10~15分間わかします。
4時間がたったら50~60度程度まで冷ます。
水を火にかけて水と火の性質を、換気扇を回して風の性質を加えているということです。1日あたり5、6杯を限度に、コップ1杯の白湯を少しずつすするように飲みましょう。
白湯の飲み方飲むべきタイミングは特にありませんが、食前や食後にガブ飲みをすることは避けてください。
飲み方の例としては、起床後一番に飲む、3食の食事中に飲む、体が重く感じている場合は食間の20、30分ごとに少しずつ飲む・・・といった方法がありますが、神経質にならずにご自身の好みに合わせてお試しください。
残った白湯は保温できるジャーやポットに入れて早めに飲み切るようにしましょう。飲み続けると白湯に甘みを感じておいしく飲めるようになります。
白湯を飲むことで体の調子をサポートし、ひいては心地よさを感じることができる・・・そんな体感ができるなら素晴らしいことですよね。まずは1週間、白湯の力を試してみませんか?

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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