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女の子ママ、何歳まで「パパと娘がお風呂一緒」に入ってOK?

2017年2月23日 22時30分 (2017年2月24日 22時10分 更新)
アメリカで流行している「超セクシーな妊娠中のスタイル」3つ
source:http://www.shutterstock.com/

「夫と娘が仲がよいのはいいことだけれど、実際のところいつまで一緒にお風呂に入れるの?」

「段々としっかりした身体へ成長をする娘と父親がいまだに入っているけれどどうなの?」

そんな女の子ママの疑問や不安があることを小耳に挟みました。

今回は海外在住で子育てアドバイザーの資格を持つ筆者が、女の子ママに起こりがちな“夫と娘の入浴問題”について海外の体験エピソードを交えてお伝えします。

アメリカで流行している「超セクシーな妊娠中のスタイル」3つ

まず、あなたはどう思う?
source:http://www.shutterstock.com/

このような相談があるということは、「一般的にはどうなのだろう」という疑問と不安が生じているということなのでしょう。

しかしながら、公共のお風呂での是非ならいざ知らず、個人宅のお風呂でのことは、全く個人の自由です。一般化したルールを求めるのは無理と言うもの。

さらに例えば年齢で切り取ったとしても、親子の関係性は千差万別です。年齢のわりに幼い子もいれば、大人っぽい子もいるでしょう。

ですから結局は、疑問が生じた本人とその家族が、しっかり話し合い、それぞれの方針を決めるしかないと思います。

が、“疑問が生じる”というところに焦点を当てると、これは至極当然の感覚なのだろうとも思います。その理由を次に説明してみます。

衣服を脱いだところに、「性の問題アリ」
アメリカで流行している「超セクシーな妊娠中のスタイル」3つ
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結びつけるのもいやな気分になる方が多いかと思いますが、ここで生じる違和感は、もしかしたら古来から存在する“近親相姦へのタブー観”が根底にあるのではないでしょうか。

そうだとすると、父娘での入浴に対して芽生えるネガティブな感覚は、ごく自然なものということになります。

「親子一緒のお風呂はいくつになっても問題ない」という意見もあれば、「この年齢からは、自分には受け入れられない」という意見もあります。

それぞれの感覚を否定せず、家族が納得できるよう話し合った方がいいでしょう。子ども本人さえよければいいと言う問題では無いと、少なくとも筆者は思います。

あるフランス人家庭での例

筆者は現在シンガポールに住んでいます。8歳の3女はローカルの小学校へ通っているので、彼女の友達関係は実に国際的です。

ある日、3女がフランス人のお友達家庭に、何度目かのお泊まりをしに行ったときのことです。後から3女が教えてくれたのですが、その日初めて、友達と一緒にパンツを履いたままシャワーを浴びたそうです。

何でもお友達のママが、「もう大きいから、パンツで隠れる場所は人に見せないものなのよ」と教えてくれたとのこと。

このような、恥じらいを始めとした価値観は、国や地域、家庭で様々です。

上記のような大人の態度が、子ども達へ価値観を引き継いでいくために必要なのだな、と感じた出来事でした。

例えばお風呂問題で感じた違和感は、子ども達に引き継いでほしい大事な価値観は何か、ということを問い直すチャンスかもしれません。

【画像】

※ Elena Stepanova、 VGstockstudio / Shutterstock

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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