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ていねいな暮らしを楽しむ水引のアレンジ「お守り結び」

2017年11月19日 15時30分 (2017年11月20日 15時15分 更新)

願いが叶うと言われる二重叶結び

「お守り結び」は正式には「二重叶結び」と呼ばれ、ひもの表側は「口」、裏側は「十」という漢字を表しており、合わせると「叶」になります。願い事が叶うようにという意味が込められていて、日本古来から受け継がれている結び方です。

お守りやご祝儀袋だけでなく、ブレスレットやピアスなどのアクセサリーなどにも活用できます。

「お守り結び」の結び方1

まずはひもを2本用意します。ある程度の太さがあり、違う色で作ると結びやすくなります。2本を揃えて持ち、上から10cmくらいのところに輪っかを作って下から上へねじります。

反対側に小さい輪を作ったら、最初の輪に奥から手前に向かってひもを通してください。そして右上に一度クロスさせてから、もうひとつの小さい輪の奥から手前にひもを通していきます。

「お守り結び」の結び方2

小さい輪に通す時、最初の輪と同じくらいの輪っかになるようにひもを引っ張るのがポイント。そうすると蝶々結びの上下逆さまのようなかたちになります。

次は、長いひもの間に短いひもを1本入れてひっくり返してください。
長いひもを真ん中のひもの間に上から通していきます。2本の長いひもが重ならないようにそろえて中に通すのがコツです。

これで「お守り結び」の完成

クロスさせたひもが、裏の「十」の部分になりますので、意識して結ぶと分かりやすいかと思います。もう一度ひっくり返して、輪っかの部分を持ち左右均等にひっぱりましょう。

中心がきゅっとしまって輪の大きさがそろったら「お守り結び」の完成です。ひもの長い方をお守り袋に結び付けたり、編み込んでアクセサリーにしたりと使い方はアレンジ次第で広がります。

昔からある伝統的な水引の「お守り結び」ですが、結び方の意味を知ると作る時の気分も変わるのではないでしょうか。最近ではひもの種類や色も豊富にあります。

一度結び方を覚えてしまえば、作りたいものに合わせて色を変えてみたり、太さや長さを変えてみたりと変幻自在。オリジナルのアイテム作りや手芸に活かしてみてください。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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