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婚活で「なんか違う」と思ったら。スルーとお断り、どっちが正解?

2018年5月27日 15時47分
【アラフォー婚活の現実 Vol.28】

 婚活中は男女ともに複数の相手との同時進行が一般的なので、やり取りを重ねるうちに候補から脱落することがあります。

 特にネット婚活の場合は、毎日やり取りしていた人から突然連絡が来なくなるケースも。自分が好意を抱いていた相手と音信不通になると、やはりショックですよね……。

◆婚活中のフェードアウトは日常茶飯事!

 私が以前ネット婚活していたときは、急に相手から連絡が来なくなるケースは日常茶飯事でした。最初のうちは毎回ショックを受けていましたが、数をこなすうちにだんだんと慣れてきました。

 今では「連絡がない=お断り」のサインだと思って、きっぱり諦めることができます。でも、ある程度婚活を続けていないと、なかなかこの境地にはたどり着けないかもしれません。

 婚活では、連絡が途絶えて音信不通になることを“フェードアウト(FO)”と表現します。そして、自分がFOされることに慣れてしまうと、気に入らない相手はFOしてもかまわないと思うようになるんですね。

 自分からお断りするのは面倒くさいし、おこがましい気さえする。だから、FOにもっていくほうが明らかに楽です。だけど、その結果として、相手を怒らせたり、心を深く傷つけてしまう可能性があります。

◆放置してもメールを送り続けてきた男性。最後は…

 ネット婚活でやり取りを始めても、メッセージの段階で「なんか違う…」と思って、返信せずに放置してしまうケースは多いはず。

 私もメッセージがやたらと長文だったり、日本語の使い方が変だったり、顔文字を多用していたり……自分に合わないと思った人は、スルーしていました。

 多くの人はメールを返さないことで察してくれて、そのままFOとなりました。しかし、中にはこちらが返信しなくても、一方的にメールを送り続けてくる人も存在したのです。

「今日もいい天気だね(^^)」

「今日は何してるの?」

「今から仕事に行ってきます!」

「もう仕事終わった?」

「おはよ~(^^)」

「おやすみ~(^^)」

「なんで、返事くれないの?」

「普通、一言くらい返すのが社会人としてのマナーでしょ?」

「お~い」

「お前、最低な女だな」

 このように、最後には態度が豹変して逆ギレする人も! 怖くなったので、この人はブロックしてしまいましたが、私自身も深く反省しました。もっと早い段階で、こちらから丁重にお断りをすればよかったのです。

◆断り方を間違えると、相手に変な希望を抱かせてしまう

 一方的にメールが届くことにうんざりして、最終的に相手をブロックする。これは自分も相手も気持ちのよいものではありません。この人は無理だと思ったら、早い段階ではっきりお断りするのが、婚活のマナーです。

 しかし、断り方によっては、相手に希望を抱かせてしまい、諦めてくれないこともあるのでご用心!

 私も先日、婚活で出会った男性とご飯に出かけたのですが、前のめりな相手のペースについていけず、ドッと疲れてしまいました。私にはとても優しいけど、店員さんに横柄な態度をとっていたことも気になり、モラハラ男の兆しを感じました。

 それで、完全に気持ちは冷めてしまったのですが、相手は私が返信しなくても一方的にLINEを送りつけてきます。そのため、はっきりお断りすることにしました。

 しかし、どう断るかで悩みました。もう二度と会うことにない相手に対しても、なかなか“嫌われる勇気”を持つことができません。私の場合は、相手の言動が生理的に無理になってしまったことが理由でしたが、それをはっきり本人に伝えることができませんでした。

 悩んだ挙句、私は下記のようなLINEを送ることにしました。

「最近仕事が多忙で他のことが考えられないので、婚活を休止する予定です。そのため、もうお会いすることができません。短い間でしたがありがとうございました」

 すると、相手から「今は忙しいんだね。仕事が落ち着いたらまたご飯に行こうよ」と返事が!

 仕事が落ち着いたらまた会えるはず、と前向きにとらえてしまったようです……。

◆相手が二度と連絡したくなくなるような断り方を!

 お断りする際に、できる限り相手を傷つけないように……と情をかけたことがアダとなって、いつまで経っても諦めてもらえなかったら悲惨です。

 しつこい相手には、もう脈がないことをはっきりと伝えたほうが、きっぱり諦めてもらえる可能性が高いでしょう。その際に有効なのが、「自分のタイプでないことを伝える」もしくは「他に好きな人がいると伝える」ことです。

 自分のタイプでないこと、自分と合わないことをはっきり伝えることは勇気が要るかもしれません。でも、なぜダメなのかきちんと指摘することは、相手のためにもなります。

 他の男の影を匂わせることも、しつこい相手を撃退するには効果的。ただ、好きな人がいるくらいでは諦めない可能性もあるので、たとえウソでも「新しい恋人ができた」と言ってしまうほうがいいかもしれません。私も前述の男性に「彼ができた」と伝えたら、たちまち連絡が途絶えました。

 このように、はっきりとお断りすれば、大抵の男性は諦めてくれるはず。きちんとけじめをつけることで、互いに心機一転、婚活を再スタートできることでしょう。

 ただし、それでも引き下がらない粘着質なタイプも稀(まれ)に存在します。そうなったら、最終的にはブロックするしかないかもしれません……。

―アラフォー婚活の現実 Vol.28―

<TEXT/Rikako>

【Rikako】

アラフォーの婚活ブロガー。結婚相談所から婚活アプリまで、ありとあらゆる婚活を経験。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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