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24名を乗せたクルージング船にクジラが体当たり、3名の死傷者。(メキシコ)

2015年3月13日 18時15分 (2015年3月18日 12時01分 更新)

クルージング船にクジラが体当たり(画像はtheguardian.comのスクリーンショット)

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このほどメキシコのリゾートビーチで、観光客を乗せて海に出たクルージング船が戻り際にクジラの体当たりを受けた。ツアー客が海に投げ出されるなど、死傷者が出たもようだ。

メキシコ有数のリゾート地であるバハ・カリフォルニア半島のカボ・サンルーカス。現地11日の午前11時ごろ、そのビーチからクルージングツアーに参加した客が思わぬアクシデントにより命を落としたことを英メディア『theguardian.com』が伝えている。

ツアーを主催したのは「Cabo Adventures」社。場所はビーチからそう離れておらず、船を襲ったのはコククジラであった。乗組員を含む24名を乗せた船は激しく揺れ、ツアー参加者の3名が救急搬送されたが2名が重軽傷を負っており、カナダ人の45歳女性(30代との報道もあり)が病院にて死亡した。この女性は海に落ちて引き上げられ、人工呼吸など心肺蘇生が行われながら搬送されたという。

船長は「船の目の前にいきなりコククジラが姿を現し、大きく舵を切ったが体当たりを受けた」と説明しているという。そのあたりは毎年12月中旬から4月下旬にかけ、コククジラが繁殖のために北極海から移動してくる暖かい海域で、赤ちゃんの時の体長は3~5m。成長すると15mほどになるという。

※ 画像はtheguardian.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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