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ボタン電池誤飲で2歳児死亡 祖父母の家で(米)

2016年1月3日 13時12分 (2016年1月7日 12時21分 更新)

2歳女の子、ボタン電池を飲み込み死亡(画像はthesun.co.ukのスクリーンショット)

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興味のあるものはどんなものでも口に入れたがる小さな子供。誤飲事故もあとを絶たない。ボタン、画鋲、スーパーボールなど小さくてキラキラしたものは特に注意が必要だが、最近増えているのがボタン電池の誤飲だ。

米オクラホマ州の祖父母の家で遊んでいた2歳のブリアナちゃん。彼女が突然血を吐いたのは、クリスマスから2日後のことだった。顔面蒼白になり吐血が止まらないブリアナちゃんは救急車で地元のグローブ病院に運ばれたが、体内にボタン電池が確認されると他の病院に搬送。2時間半にわたる手術が行われたものの、ブリアナちゃんの命を救うことは叶わなかった。地元メディア『The Oklahoman』が伝えている。

祖父のケント・バイスさんは「クリスマスにたくさんのプレゼントをもらったブリアナは機嫌よく遊んでいました。この2日間は微熱が続き、嘔吐を繰り返すなどあまり調子は良くなかったのですが、あんなに元気だった子が逝ってしまうなんて信じられません。ブリアナがボタン電池をいつ誤飲したのか全く覚えがないのです。こんなに危険だとは…」と言葉を詰まらせる。

医師は「ブリアナちゃんがボタン電池を誤飲したのは、早くて6日前でしょう。ボタン電池が食道に入る際に頸動脈を浸食してしまったようです」と話している。

同じ電池でも古くなり、放電しなくなったものはそれほど問題にならないというが、新品や使いかけのもの、電池の表面を加工していないボタン型電池、リチウム電池は危険度が高く早急に取り出す必要があるとのこと。体内で放電すると数時間以内に組織が破壊され、接する箇所に穴が開いてしまうケースが数多く報告されており、一刻も早く医療機関を受診することが重要なようだ。

※ 画像はthesun.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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