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顔のタトゥーが原因で職に就けない男性「僕はごく普通の人間なのに…」(ニュージーランド)

2017年7月16日 21時20分 (2017年7月21日 17時38分 更新)

服役中、顔にタトゥーを彫ってしまった男性(画像は『NZ Herald 2017年7月13日付「‘I just want a job’: Face tattoo inked in jail proves a tricky sell for employers」(Photo: Supplied)』のスクリーンショット)

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荒れた人生を歩んできた19歳の男性が「恋人や生まれた子供と一緒に過ごしたい」と願い、まともな生活を目指して就職活動を始めた。ところが顔の半分にあるとんでもないタトゥーのせいで仕事が見つからないという。『NZ Herald』や『The Sun』など複数メディアが伝えている。

ニュージーランド、オアマル出身のマーク・クロップさん(19歳)は6歳の頃から子どものケアと保護のための施設「子ども青少年家庭局(CYF)」への出入りを繰り返し、11歳には学校を退学させられた。その後はドラッグや酒に溺れ、ついには一緒に住んでいた両親から臨月の恋人とともに追い出されて住む場所を失った。

17歳だった2015年、マークさんは恋人と生まれてくる子どもとの生活資金を得るために、友人と観光客に偽の大麻を売るという詐欺を働く。荒稼ぎしようとしてナイフで脅したため、悪質な強盗罪および凶器を用いた襲撃、意図的な破壊行為や窃盗などの容疑でクライストチャーチの刑務所に服役した。しかしマークさんの刑務所暮らしは、他の服役囚らからいじめの対象になるなど厳しいものであった。そんな時、同じ刑務所に服役していたマークさんの兄から「顔にタトゥーを彫れば、周りを威嚇できる。派手なタトゥーがある奴には誰も近付かない」とアドバイスされた。

昨年末ごろ、マークさんはタトゥーに必要な針やインクなどを不正に入手し、服役中の身でありながら酒を飲み、酔って顔下半分に大きく「DEVAST8(devast=破壊の意)」とタトゥーを彫った。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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