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新生児室で赤ちゃんを癒し続けて12年 「ICUグランパ」と呼ばれる82歳男性(米)

2017年10月4日 21時30分 (2017年10月9日 16時01分 更新)

「ICUグランパ」と呼ばれる82歳男性(画像は『Children's Healthcare of Atlanta 2017年9月28日付Facebook「They call him the ICU Grandpa.」』のスクリーンショット)

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リタイア後の人生は人それぞれ。米ジョージア州アトランタに住むある男性は、12年にわたり早産などでNICU(新生児集中治療室)や小児集中治療室(PICU)に長期入院する子と触れ合うボランティアに精を出し、赤ちゃんやその家族の大きな癒しの存在になっているという。『People』『Inside Edition』『Mirror』などが伝えた。

アトランタに暮らすデイヴィッド・ダッチマンさん(82歳)は妻と50代の娘2人、孫2人(現在19歳と21歳)に恵まれ、インターナショナルビジネスのマーケティング分野で活躍し15年前にリタイアした。その後、地元にある複数の大学で講義をし自由な時間を費やしていた。しかしそれだけでは物足りず、デイヴィッドさんはある日アトランタの子供病院「Children’s Healthcare of Atlanta」を訪れ、何かボランティアでできる仕事はないかと尋ねた。それからデイヴィッドさんの週2回の病院訪問が始まったという。

デイヴィッドさんは最初の1年間、PICUでのみボランティアをしていたが、その後すぐにNICUでも活躍するようになった。12年という長きにわたり毎週火曜はPICUに、木曜はNICUにいる赤ちゃんを抱っこし、時には子守唄を歌いながら優しく赤ちゃんを撫でたりして癒しを与えている。「もう1000人以上の赤ちゃんを抱っこしたよ。12年はあっという間だった」とデイヴィッドさんは語る。

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