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旅先で倒れた4児の母、目覚めると完全な記憶喪失に 「感情も言葉も分からない」(英)

2017年11月14日 21時00分 (2017年11月19日 13時31分 更新)

記憶喪失に陥った4児の母(画像は『Mirror 2017年11月10日付「Mum-of-four forgot her whole life and family after suffering stroke on holiday」(Image: SWNS.com)』のスクリーンショット)

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夫との楽しいひとときになるはずだったホリデーが初日から悪夢に変わった。英オックスフォードに暮らす4児の母が、旅先で脳卒中を起こし倒れた後に記憶喪失となってしまったのだ。英メディア『Mirror』『The Sun』などが伝えている。

ポーリーン・ビールさん(55歳)は、結婚して38年になる夫のアンドリューさん(59歳)と今年の6月に地中海に浮かぶ島、マヨルカ島へ旅行した。ポーリーンさんの容態に変化が現れたのは、不幸にも到着初日のことだった。

食事中、アンドリューさんは突然言葉の歯切れが悪くなったポーリーンさんに気付いた。弱々しくなり脚を引きずって歩くポーリーンさんはやがて話すことも不可能になったため、アンドリューさんはすぐに救急車を呼んだ。病院に搬送され脳卒中と診断されたポーリーンさんが目覚めたのは10日後のことだったが、その時には自分の名前もなぜそこにいるのかもわからない完全な記憶喪失状態であったという。

全く記憶がない妻を目の当たりにしている夫の苦悩は、本人よりも辛いものであろう。アンドリューさんは心情をこのように吐露している。

「妻には何百枚というホリデーの写真や私たち2人の結婚式の写真を見せたり教会に連れて行ったりしたのですが、(妻は)全く覚えていないのです。4人の子供や14人(情報筋によっては10人とも)の孫たちのことだけでなく、自分自身のことやどこに住んでいるのかも何一つ思い出せず、妻は毎日泣いています。
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