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シングルマザーを偽り17年間も生活保護手当を騙し取っていた女、懲役免れる(英)

2017年12月7日 20時35分 (2017年12月12日 06時00分 更新)

母子家庭を装った女、17年間で不正受給額は約1,200万円にも(画像は『Metro 2017年12月5日付「Woman hid husband at home for 17 years to fraudulently claim £80k in benefits」(Picture: Facebook)』のスクリーンショット)

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どこの国にも不正に手当を受給し、楽をしようとする不届き者は存在する。このほど夫とともに暮らしながらも、17年にわたりシングルマザーを偽って生活保護手当を不正受給していた女の裁判が行われたが、幸運にも女は懲役刑を免れたという。英メディア『Metro』『South Wales Argus』などが伝えた。

英ウェールズのグウェントに住むジャネット・プリチャード(54歳)は1998年2月から2015年10月の17年間、シングルマザーであると申告してベネフィット(生活保護手当)を受給していた

ところがジャネットには夫デイヴィッドがおり、子供たちとともに同じ家で暮らしていたという。ジャネットが嘘の申告により得た不正受給額は、総額8万ポンド(約1,200万円)近くとされている。

詐欺がバレて逮捕となったジャネットだったが「夫とは別居している」と述べ、自分のベネフィット申し立ては真っ当なものであると主張した。食事を作り、夫の洗濯までもかいがいしくしていたとみられるジャネットは、「シングルマザーとしてベネフィットを申請していた期間は、夫が家の外に車を停めることを許可していた。夫は寝る時は家の中に入っていたが、それは子供たちの建前もあったから。一緒に住んでいるという意識は全くなかった」と言い訳をしていたという。

しかし自宅からは夫婦共同名義の口座が見つかっており、またその口座から支払われていたとみられる家のローン返済書までもが発見された。
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