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余命僅かの14歳少年の夢叶う 地元警察が見せる思いやりが温かい(米)<動画あり>

2018年1月11日 21時49分

末期の病を抱える14歳少年を訪問した警察官(画像は『Inside Edition 2018年1月9日付「Cops Make Terminally Ill Teen Police Chief for a Day」(Dallas Police)』のスクリーンショット)

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警察官になることが夢だった病気の14歳少年を抱え、ナイジェリアから移住してきた一家を誰よりも気にかけたのは地域の警察官らだった。このほど余命僅かとなった少年のもとを米テキサス州のダラス警察署の署長と警察官らが訪れ、少年を「一日署長」に任命した。『Dallas News』をはじめ『CBS dfw』『Inside Edition』など複数の米メディアが伝えている。

テキサス州ダラスに住むアヨデジ“オーガスティン”・アデキルクン君(14歳)は、母国ナイジェリアで脳腫瘍と診断された。母のグロリアさんはオーガスティン君の他に2人の子供、自身の妹と姪を連れて1年ほど前にナイジェリアからアメリカに移住した。全てはオーガスティン君の治療を米医師に託すためであった。一家はアメリカに移り住む前に、アラブ首長国連邦やインドにもオーガスティン君の治療を求めて訪れたという。

昨年8月、ダラス警察署の警察官ラシード・ブラウンさんが、オーガスティン君の通っていたDan F.Long中学校を訪問した際、校長からオーガスティン君が優秀な生徒であること、そして脳腫瘍を患っていることを聞かされた。この時はオーガスティン君の容態は落ち着いており、登校も可能であった。またアメリカンフットボールが好きでフィールドを駆け回ることができるほど体力もあった。しかし秋に発作に見舞われたオーガスティン君はその後、話すこともできず寝たきりとなり、11月からは一家が暮らす質素なアパートでの緩和ケアを受けている。

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