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ネットいじめで命を絶った14歳少女 父親がFacebookに悲痛なメッセージ(豪)

2018年1月13日 06時00分 (2018年1月17日 11時01分 更新)

いじめで命を絶った少女(画像は『Akubra Hats 2018年1月9日付Facebook「This is not an easy post to write. We were shocked and distressed to hear of the passing of “Dolly”」 』のスクリーンショット)

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オーストラリアの老舗帽子メーカーの顔として広告モデルを務めたこともある少女。8年前のその写真では無邪気で愛くるしい笑顔を見せていたものの、6年後に少女はネットでのいじめが原因で自らの命を絶ってしまった。このほど少女の家族がFacebookに悲痛なメッセージを投稿し、「いじめは絶対になくなさければならない」と訴えている。『ABC』『BBC News』『Evening Standard』などのメディアが伝えた。

オーストラリア北部ノーザンテリトリーのキャサリンに住む一家を悲劇が襲った。8年前に老舗帽子メーカー「AKUBRA」のクリスマス広告モデルとしても選ばれたエイミー“ドリー”・エベレットさんが1月3日、14歳の若さで自らの命を絶ってしまったのだ。ドリーさんは約3,000キロも離れたクイーンズランド州ウォリックの寄宿学校で寮生活をしており、突然の悲劇に家族が住む小さな街は大きな衝撃を受けた。

ドリーさんは亡くなる直前、ある絵を完成させていたと家族は話している。そこには「(いじめに)立ち向かって。たとえあなたの声が震えてしまっても誰かに話をして!」という言葉も記されていたという。父親のティックさんは「このパワフルなメッセージで、娘がどれほど暗い闇の中で絶望し、怖い思いをしていたのか…」と悲しみを露わにした。

ティックさんは自身のFacebookで1月7日、娘の亡き後に多くの人々からサポートのメッセージを貰ったことについて感謝の気持ちを述べ「娘の死が無駄にならないように」といじめ撲滅に向けてのキャンペーン「#STOPBULLYINGNOW」を展開した旨を綴った。
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