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手足の皮膚が石化 稀な皮膚疾患の子供4人を抱える両親(パキスタン)

2018年6月12日 15時29分

7人きょうだいのうち4人が奇病にかかってしまった一家(画像は『Storytrender 2018年6月11日付「RARE SKIN DISEASE IS TURNING FEET AND HANDS OF THESE SIBLINGS INTO STONE」(PIC BY ANAS HAMDANI/ CATERS NEWS)』のスクリーンショット)

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世の中には、原因不明の奇病というのが存在する。このほどパキスタンで、7人の子供のうち4人が同じ奇病を抱えた一家のニュースが『Storytrender』などで伝えられた。

パキスタンのシンド州スジャーワルに住むナジール・バッティさん(50歳)と妻アビダ・アリさん(48歳)には7人の子供がいるが、そのうち4人が稀な皮膚疾患を抱えており、夫妻は我が子4人の将来に不安を隠せない。

長男ハビブラさん(19歳)、長女メルニサさん(15歳)、ナセブラ君(10歳)、カイルニサちゃん(6歳)はこの3年間、手足の皮膚が石のように固くなる奇病に悩まされており、父ナジールさんは子供たちの奇病についてこのように話している。

「3年前、末娘の足の裏が分厚い皮膚で覆われるようになりました。その数か月後には石のように固くなったので、地元の信仰療法師のもとを訪ねて足に塗る軟膏をもらいました。でも半年も経たずに他の3人の子供たちも、手足に何層にも固い皮膚ができる同じ病になったのです。」

夫妻は予防策として、奇病にかかっていない子供たちを母方の祖母の家に預けた。4人の子供たちは気温が3度にまで下がる寒い冬の日も靴下はおろか、サンダルや靴が履けず裸足で歩かなければならない。時折痛むために、歩くことも困難になるほどという。子供たちのことを心配するナジールさんとアビダさんは、石化した皮膚を軟らかくするため1時間おきに足を水に漬けてあげるそうだ。

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