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保育園バスに取り残された3歳児が窒息死(タイ)

2018年8月20日 04時00分

保育園バスの中で死亡した3歳女児(画像は『Metro 2018年8月17日付「Girl, 3, suffocated on school bus when driver forgot she was there」(Picture: ViralPress)』のスクリーンショット)

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幼い子供が暑い車内に置き去りにされ命を落とすという悲しい事件は、毎年各地で報じられる。このほどタイでも、3歳女児が保育園送迎用バンの中に取り残されたまま、窒息死するという悲劇が起こった。『Metro』などが伝えている。

タイ南部パッターニー県で8月15日、自宅から保育園行きのバンに乗ったヌーラ・ナディア・マーちゃん(Nura Nadia Ma 3歳)は園に到着するまでの間に居眠りをしてしまった。運転手のアーマ・サナイ(Ahama Sanay 23歳)は、他の園児を降ろしたが座席で眠っていたヌーラちゃんには気付かず、ドアをロックしてその場を離れた。アーマはバイクで一旦自宅へ戻り、午後になって再び子供たちの送迎のために保育園に来るつもりだった。

この日の午後4時頃、娘を迎えに保育園にやってきたヌーラちゃんの母親は、門のところで出てくる娘を待っていた。しかしヌーラちゃんは現れず、母親が職員に尋ねると「ヌーラちゃんは登園していない」と言われたという。その後、職員らはバンの中でぐったりしているヌーラちゃんを発見した。

外気温は35度という暑さで、車内はそれ以上になっていたはずだ。眠りから覚めたヌーラちゃんは、自分がバンに閉じ込められていることがわかり必死で逃げ道を探したようだ。シートに横たわり息絶えていたヌーラちゃんの服はしわくちゃになっており、靴の片方は床に落ちていた。ヌーラちゃんの鼻には出血した痕があったことも、警察の発表により明らかとなった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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