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「人に噛みついた為」虐待環境から引き取り大切にしていた小犬を警察に押収された高齢女性に同情の声集まる(英)

2018年9月13日 11時20分

歯が4本のヨークシャーテリア、郵便配達人に噛みつく(画像は『The Sun 2018年9月11日付「YORKSHIRE NIPPER Tiny Yorkshire terrier with just four teeth was seized from its owner for ‘biting a postwoman’」(IMAGE: SWNS:SOUTH WEST NEWS SERVICE)』のスクリーンショット)

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歯が4本しかない小さなヨークシャーテリアが複数にわたり人を攻撃したとして先月、警察が犬を飼い主宅から引き離した。現在、オンライン上で多くの署名が集まり、飼い主の女性は愛犬を取り戻すため裁判所に訴え出ている。『The Sun』などが伝えた。

英サリー州エプソンに暮らすアンさん(77歳)は、3年前にヨークシャーテリアの“アルバート”(6歳)を飼い始めた。アルバートは過去に2人の飼い主に飼われていたが、虐待されアンさんに引き取られた。当時、アルバートの体重は2.7kgで、ポロポロと歯が抜け落ち健康状態もあまりよくなかった。しかしアンさんはそんなアルバートを動物病院へ連れて行き予防接種を受けさせマイクロチップを埋め込み、元気になるよう懸命に世話をした。未亡人のアンさんにとって、アルバートはなくてはならない存在になった。

ところが今年になって、問題が起こったのである。4月7日、アルバートが女性の足首に噛みつき、女性が警察に通報した。その時にアンさんは、アルバートに対しての行動を規制する措置を取るよう署名させられた。つまり、アルバートを飼うにあたり公共の場では口輪と引き綱を着け、庭から外に逃げ出すことがないようにと命じられたのである。アンさんがそれを怠った場合は、アルバートが押収されることも伝えられた。

しかしサリー州警察は7月5日、再びアルバートについての複数の苦情を受け取り、同月20日には郵便配達人の女性の持っていた手紙にアルバートが噛みついたとの通報を受けた。

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