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お調子者の元サーファーが思いがけず「秘密結社」に入会し...コメディ『ロッジ49』レビュー

2018年8月12日 20時00分

アメリカではAMCで、日本ではAmazon Prime Videoで8月6日(月)から放送が始まった『ロッジ49』は、父を亡くした双子の男女が、両極端なスタイルで人生の困難な時期を乗り越えようとするドラマ。破天荒なコメディのようでいて時にシニカルなセリフが心に響く本作は、これまでのジャンルにとらわれない新しい世界を切り開こうとしている。


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♦拾った指輪に導かれ、秘密結社の扉を叩く
主人公ダッドは、サーファー上がりの愛すべきダメ男。刹那的な楽しみを追い、マイペースな毎日を過ごしている。そんな彼にも、1年ほど前に父親を海で亡くしたという心の傷が。遺体が陸に戻らなかったことから死を受け入れられず、まだ葬式も済ませていない。


ある日ロングビーチの浜辺で金属探知機を試していると、偶然にも立派な紋章の入った指輪を発見。質屋に持ち込むと、同じ紋様を掲げる建物の存在を知らされる。愛用のおんぼろオープンカーで何の気なしに見学に出向くと、建物の前でガス欠に。これも何かの縁とばかりに中に踏み込もうとした瞬間、ドアの向こうから「君を待っていたよ」という中年男性が姿を現す。こうしてダッドは秘密結社「ロッジ49」こと「古き慈悲深きヤマネコの会」との邂逅を果たす。


会のメンバーたちは全員が大きな夢を持ち、実現できないフラストレーションを抱え、拠り所を必要としている人々。秘密結社とは名ばかりで、街で奇行を繰り広げている。

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