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「熱い試合をありがとう」、WBCで広がる台日友好の輪

2013年3月9日 21時03分 (2013年3月11日 19時54分 更新)
(東京 9日 中央社)東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾-日本戦。試合は延長10回の末、ジャパンの勝利に終わったが、一部の日本人が「震災支援、ありがとう」や、「台湾と日本の友情は永遠に」などと書かれたプラカードを掲げて観戦するなど、WBCを通して台日友好の輪が広がりつつある。

9日付の台湾紙「中国時報」によると、延長10回の空き時間に、球場の中継モニターが「感謝TAIWAN」、「捐贈(寄付)2011.3」と書かれたプラカードを映した際、スタンドから大きな拍手が沸き起こったという。

インターネットでも心のこもった交流が行われている。激しい攻防が繰り広げられた8日の対戦について、「チーム同士が敬意を表し全力で戦うという、スポーツの世界で理想とされるものが現実になった試合だ。感動する」、「一緒に決勝ラウンドに進もう」、「基本がしっかり身についている日本人選手のプレーに頭が下がる」など、試合の内容を評価するコメントが相次いでいる。

逆境に立たされても決して諦めない両チームの選手と、球場の内外でつながりを広げる市民同士。台日の友情が野球を通してまた深まったようだ。

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