0

台湾・馬総統、日台漁業協定を改めて評価 衆院議員の表敬訪問受け

2014年9月9日 17時15分 (2014年9月13日 18時54分 更新)
(台北 9日 中央社)馬英九総統は9日、大野敬太郎衆議院議員(=写真左)らの表敬訪問を受け、昨年4月に調印された台日漁業取り決めは、外交手段や国際法で争議を解決した重要なモデルであると語った。

馬総統は、2年前に東シナ海周辺で緊張が高まった際、「東シナ海平和イニシアチブ」を提唱し、地域の安定のために釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の領有権をめぐる争議の棚上げや、資源の共同開発を訴えたことを振り返った。また、漁業取り決めの締結については米や豪の国防高官などから評価する声が上がっていると成果を強調した。

一方、台湾が参加を希望している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)をめぐり、今年6月に日本の佐藤地・外務報道官が台湾のTPP加入を支持する発言をしたことに関して、馬総統は喜ばしいとした上で、日本側の協力に期待を示した。

劉麗栄/編集:齊藤啓介

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!